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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年01月28日

健康ランチがおいしかった。

今日は朝から人間ドック。
病院に向かう気持ちはなぜ憂鬱なのでしょうか?
前回の検査からちょうど1年。
8:45に病院到着。
今回初めてCTにて内臓脂肪検査もオプションにて追加。
そのほかの一通りの検査もして10:00終了。
その後、検査にランチがついているという事なので、そのまま院内にて健康ランチ。
今日は1月の月末近くという事もあり、随分すいていたようです。
ドックは検査の待ち時間も苦痛なので今回は楽に終わった感覚があり、よかったよかった。
今回も何も問題がなければ良いな。

次回は2月に入ってからPETにてのがん検診。
その後、歯の6か月ごとの検診と検診が続く予定です。


今日、注文しておいた本が3冊到着。
「伊勢神宮の衣食住 角川ソフィア文庫 矢野憲一」


「人生を感じる時間 草思社文庫 保坂和志」


「昨夜のカレー明日のパン 河出書房新社 木皿泉」


さて、読書読書。

  


Posted by masa at 21:07Comments(0)BOOK

2012年04月10日

本日の収穫


週に一回は本屋さんに行きます。



学生時代、初めてアルバイトしたのが高崎の戸田書店。

もう、20数年前の事ですが、

そのオープニングスタッフとして働き出してから

本の楽しさや素晴らしさ、自分の知らない世界や

未知の知識を得られる楽しさの魅力に触れ、本とのどっぷりとした生活が始まりました。



今でも、自宅の1階と2階のトイレに各1冊。

寝室の枕もと、リビングに各1冊。

車に1冊。バッグの中に1冊。

大体この6冊を同じ時期に並行して読んでいる感じです。



今回本屋さんで買ってきたのは、



週刊誌や漫画雑誌にはなかなか手が伸びないのですが、

この雑誌はほぼ全編(272頁)が文字と写真で埋め尽くされていて、

雑学探究心をくすぐってくれる、ちょっと硬めの良い本です。


あとは



仕事に関係のある本ですが、メーカーの広告や

特定の工法の広告誌のような本が多い中、

「住む」という事にフォーカスし、こんな暮らし方も良いな~と

心から思える数少ない住宅雑誌(?)です。


ほかには、







こんな感じで全く脈略のない乱読です。

何時行っても、本屋さんて楽しいですね。  


Posted by masa at 20:20Comments(0)BOOK

2010年09月23日

遠い所からありがとうございます!

今日のお客様。



朝のお客様は埼玉県蓮田市から。

安中市内のお家の売却の依頼にお越し下さいました。

お越しいただいた時はちょうどどしゃ降り。

一生懸命売却に向けて活動させていただきます。



もう、おひと組は福島県白河市から。

今日お帰りだそうです。お気をつけて下さいね。



夕方のお客様は神奈川県横浜市から。

新居を探しに来られました。

幸い、一般に売りだす前のかわいいお家を気に入っていただきました。

お引渡しまでにきれいにしなくっちゃ。



みなさん、遠くからわざわざありがとうございます。

安心したお顔で帰っていただくことができ感謝感謝です。

今日みなさんにお会いできたこと。

それが私たちにとっての財産です。

ご縁をありがとうございます。



今日読了の本。



本は10冊同時に読め!
成毛 眞著  知的生きかた文庫  560円


10冊は無理ですが、私自身も

車の中、トイレ*2、寝室、リビング、事務所の6冊を同時に読んでいます。

いわゆる雑読なので内容はなんでもOKです。

車の中で読んでいると信号待ちのわずかな時間も貴重な読書時間です。


83歳まで生きるとしてあと40年。

一日一冊読んでも15,000冊あまり。

たくさんの良い本と出合いたいものです。

  


Posted by masa at 20:11Comments(0)BOOK

2010年09月18日

プロのこだわり

今週読了した本の中から、

「銀座久兵衛 こだわりの流儀」
 今田洋輔著 PHP研究所 1,400円(税別)


言わずと知れた寿司の名店「銀座久兵衛」その二代目主人が

こだわりやおもてなしについて書いた初めての本です。


長い間商売を続けていくという事は並大抵の努力ではないと感じます。

銀座という一流の場所で長い間老舗としての暖簾を守っていくこと。

その魅力にひかれ読ませていただきました。


本屋さんのビジネスコーナーにあふれるように並んでいるハウツー本の

ような即効性のあるノウハウは全く記されていません。


その代わり

「こうした気配りをしなくても十人のうち、八~九人の方は気づかないかもしれません。

しかし、私はこのことに敏感にならないといけないと考えています。」

と、いうようにたとえ一人しか気づかないことでも大切なことがあるとおっしゃいます。



ささいなことをとても大切にしていらっしゃる姿に感銘を覚えます。

ささやかな心配り、思いやり、大切にしていきたいと思います。













  


Posted by masa at 19:27Comments(0)BOOK

2010年09月12日

今日は何の日?

以前、日本一早い桜のお話を書いたことがありました。

沖縄北部、本部半島周辺では暮れから2月にかけて桜が咲きます。


その本部半島中心地の名護市議会議員選挙が本日投票日。

最大の争点はもちろん辺野古沖キャンプシュワブの件。

米軍普天間基地の移設のあれです。


日本の安全保障上の大きな問題であるはずですが、

今日お会いした方で知っている方はたったの一人でした。

日本の政治の問題点のひとつかも知れません。


政治に頼らず自分自身で出来ることをしていくということが基本かもしれませんね。

ただ、その前提として自分自身に知識がないと話になりません。

考えてみれば、自分にとっての読書はその知識を習得するための手段かもしれません。


今回はこの3冊を読んでみました。



沖縄イメージを旅する    多田治著   中公新書         880円
幻想の島 沖縄       大久保潤著 日本経済新聞出版社 1800円
もっと知りたい本当の沖縄 前泊博盛著 岩波ブックレット     580円



3冊が3冊とも青い海と青い空を取り上げた旅行情報誌とは違い、

沖縄の抱える問題や、それにかかわる政治、あるいは県民の意識等

なかなか表面的には見えてこない部分を炙り出していて

3冊ともとても興味深い内容です。


ここ数年で何度も行ってみて、とても好きな場所沖縄。

表面的な部分だけではなく、もっといろいろな問題点も含め、ずっと好きな場所でありたいと思っています。

その中で自分に出来ることがあれば、少しずつでもかかわっていきたいと思います。


沖縄県名護市辺野古
  


Posted by masa at 20:40Comments(0)BOOK

2010年09月03日

胸に直球がぶつかってきました。



今週完読の2冊です。


筆者デビュー作の「永遠の0」は特攻隊を取り上げているという事もあり、
読み出す心の準備に時間が掛かってしまい、買って来てから
しばらく「積ん読」状態にあったのですが、意を決して読んでみれば、
戦争を知らない子供たちにもすんなりと読める内容でありました。


「人間としての尊厳」
「愛する心と責任」
「男らしさ」
本書に詰まったキーワードは、
現代ではみんな古臭い言葉になってしまいました。
突き詰めて意味すら考えたことなどないかもしれません。


内容は読んで頂くこととして、
私自身、最後は涙なしでは読めませんでした。
でも、可哀そうな涙では無かった気がします。
「人間というのはここまでできるのか」
そんな自分自身に突き付けられた一生のテーマなのかもしれません。


久しぶりに素敵な本に出会えました。  


Posted by masa at 19:48Comments(0)BOOK